パン!セ


まだ5月のはずだが,相変わらず暑い。あれこれ振り回されながらも,小さなコトカラコツコツと向き合っていけば,少しは片づくものだ。西川きよしに感謝,する気はまったくないが。20時前に会社を出て,久しぶりに伊野尾書店に寄る。よりみちパン!セシリーズが新曜社から復活するという。岸政彦『はじめての沖縄』が並んでいたので購入。ついでに『さよならのあとで』(ヘンリー・スコット・ホランド,夏葉社)も。アノニマ・スタジオの本とどちらを買うか少し迷う。

「よりみちパン!セ」シリーズは,徳永進や杉作J太郎など,名作がいくつかあって,理論社がダメになった後,イーストプレスで復刊されたときに買いなおしたものもある。当初,新曜社で「よりみちパン!セ」復活と知っても,あまりピンとこなかった。『はじめての沖縄』は内容ではなく,本のつくりが「よりみちパン!セ」として刊行する必要がどこにあるのだろうかと不思議に思った。「よりみちパン!セ」のつくりじゃまったくないのだ。

ふつうに新曜社の本として出せばよいのに,どうして「よりみちパン!セ」を謳ったのか,よくわからない。企画した編集者が移ったのだろうか。それにしては当初の本づくりのノウハウはまったく反映されていない。

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