REM sleep

都内では,雪は降ったけれど積もらない。千葉は積もったようで翌日まで屋根の上に残雪がみえた。

土曜日は一日,家にいた。午後から売上振出し期限が迫っているBASEに数冊,本のデータをアップした。夕方,刑事コロンボの「構想の死角」を見た後,少し眠る。家内と夕飯をとり,1時過ぎに眠った。

日曜日は,午前中,床屋に行く。高田馬場で家内と待ち合わせて,船橋まで墓参り。5年前のこの時期は大雪だったことを思い出す。船橋の東武百貨店でパンとコーヒーの催し物をやっていて,そこで昼食。16時過ぎにバスで墓地に。寒いものの,年末にきたときに比べると風が弱いので助かる。

船橋まで戻り,シャポー新館の喫茶店で休憩。少し買い物をして,高田馬場に戻る。娘と待ち合わせ,駅前のオイスターバァで夕飯。

で,この前の超高層住宅の件は別にして,夢をよく見るなあと思っていたら,ビラノアを飲みはじめたためであったことに気づく。まったく薬1粒で,夢の見方にまで干渉されるのだからたまったものではない。眠たくなり,実際によく眠るのだけれど,すっきりしないのは薬のためにREM sleepの時間が伸びているからだという。

刺激と反射でものごとを切っていく手合いはまったく苦手なのだけれど,およそ人の世のことで,刺激と反射では説明がつかないことがあるのだろうかと,暗澹たる思いに至る。

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