沈黙

遠藤周作の『沈黙』(新潮文庫)を読み終えた。 前日に予約した映画「沈黙」を観に池袋まで出かける。映画館で発券し,時間があったのでブックオフを覗いたが何も買わなかった。階段を下り,中に入ると小さな劇場はほぼ満員。終わってか...

野の花ものがたり

劇団民藝の「野の花ものがたり」を見るために紀伊國屋サザンシアターに出かけた。開場まで時間があったので,社長ともども喫茶店を探しに代々木の方に向かっていると,向こうから徳永さんがやってくる。挨拶すると開口一番,「今日,ここ...

沈黙

花粉の影響が強くなってきたので会社帰りにクリニックで薬の処方をもらう。探している本があり,芳林堂書店で探すものの見つからない。悲しいけれどいつものことだ。地下の喫茶店で休憩しながら『沈黙』を読み進める。2/3を越えたあた...

沈黙

時々,眼をあけると叩き破られた戸の間から星のない真暗な夜空がみえました。遠藤周作『沈黙』 今月の読書会の課題本『沈黙』をつらつらと読み始めた。矢作俊彦がどこかで書いていた(話していたのかもしれない),欧米人にとって神は父...

Stand-up

冊子に致命的な誤植が見つかる。当然,刷り直し。あの手の仕事は引き受けたくないものの,実入りがよいので営業がとってきてしまうのだ。いまどき印刷所の内校を期待してもしかたないが。 娘は友だちの家へ泊まりに出かけた。家内と待ち...

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