書籍/矢作俊彦 古本 Posted on 2014年1月27日 by コトナ / 0件のコメント 角川文庫版『マンハッタン・オプⅡ』が新古書店にあったので,つい手に取ってしまった。わが家にあるものより余程きれいな状態なので,つい買ってしまう。CBSソニー版,ソフトバンク文庫版も持っているのに,これだけ状態がよいと,い...
日常/書籍 言葉 Posted on 2014年1月24日 by コトナ / 0件のコメント PRODUCE08-1 修二「もう,言葉が通じないんだよ。オレの言葉は,もう誰にも届かない――信じてもらえないって,こーゆーことだったんだなよな」 木皿泉:野ブタ。をプロデュースシナリオBOOK,p.376,日本テレビ放...
日常/書籍 15年 Posted on 2014年1月6日 by コトナ / 0件のコメント 20歳からの15年間で,20世紀末を迎えたときには,この15年で世の中変わったなあと思ったはず。15年の間に,バブル期をはさんで4回引っ越しをし,あげく家庭をもったのだから,世の中が変わらないはずはない。 35歳からの1...
書籍 反精神医学 Posted on 2014年1月4日 by コトナ / 0件のコメント 昭和60年代に,反精神医学系の本を集めていたことがある。宇都宮病院事件があった後,一方で三枚橋病院のことがとりあげられ,悪い石川とよい石川など比較されていた時期だ。 矢作俊彦の『真夜中へもう一歩』が単行本化され,後に福田...
日常/書籍 日常 Posted on 2013年12月23日 by コトナ / 0件のコメント 相変わらずの忙しさと,SNSとの棲み分けかたが,なかなか身に付かない。 村上一郎の文庫本が出たので取材の途中読んでいた。原稿用紙100枚程度の岩波茂雄の評伝。これがかなり面白かった。『草莽論』や『北一輝論』は,20代の私...