東京人

「東京人」特集「ガロとCOMの時代 1964-1971」に矢作俊彦が寄稿していると読み,会社帰りに購入した。 両誌に漫画を描いたことはないとしるされているけれど,これの原稿料はどうしたのだろう。  

本田靖春

先日,『我、拗ね者として生涯を閉ず』(下)をみつけたので,会社の行き帰りに読んでいる。とても懐かしい語り口で,昭和60年代前後,本田靖春のノンフィクションとの出会いは幸福だったと思う。 それにしても,佐山一郎伝説をだれか...

年始

風邪から回復するときの感覚は,子どもの頃から変わらない。汗とともにからだのだるさが少し軽くなる。まだ治りきっていないものの,ここ2日間とくらべると遥かに調子は整ってきた。 遅めの朝食をとり,事務所へ行き,年末に書き終えら...

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