S60

矢作俊彦の短編集『死ぬには手頃な日』を読み終えた。「バウワウ」から「死ぬには手頃な日」まで読み,「A DAY IN THE LIFE」にもどって「バスルームシンガー」で一冊読んだことになる。 平沢のライブに行って,矢作俊...

死ぬには手頃な日

広尾での会議が20時過ぎに終わる。日が落ちてから寒くなり風もきつくなってきた。新宿で総武線に乗り換え東中野で降りた。ブックオフに矢作俊彦の『死ぬには手頃な日』(光文社,1982)が108円で並んでいた。オビはついていない...

Walking

午後から事務所で仕事。といっても,少し残っていた作業を済ませただけなので,夕方には終わった。来る途中に池袋ルミネのくまざわ書店で「フリースタイル」を見つけて購入。見つからなかったのは発売前だったからのようだ。宮谷一彦と矢...

真夜中へもう一歩

みちくさ市の用意をしながら,リストアップした本の一部をまとめた。玄関からの廊下に並べた腰高書棚の上に,読みかけだった矢作俊彦の『真夜中へもう一歩』が放ってあることに気づいた。文庫本一冊避けただけのスペースに,かわりに一山...

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