居酒屋

平沢進のライブの帰り,雨のなか月島で降りて居酒屋を探す。昌己はしばらく月島にきていないようだし,工事→タワーマンションへと一直線の区画がいくつもあるから全体,雰囲気で覚えていた店さえもわからなくなって不思議じゃない。 2...

S60

矢作俊彦の短編集『死ぬには手頃な日』を読み終えた。「バウワウ」から「死ぬには手頃な日」まで読み,「A DAY IN THE LIFE」にもどって「バスルームシンガー」で一冊読んだことになる。 平沢のライブに行って,矢作俊...

平沢進

ああ,1988年のインクスティック芝浦での,後にライブビデオ「三界の人体地図」に収められたライブのときも,始まる前はこんな雨だったなと,そのときも一緒に行った昌己と話していると,開演の19時まであと数分。にもかかわらず,...

平沢進

一連のポストはP-MODELの“Perspective”から始まっている。20代の10年にわたって,P-MODEL,平沢進の音楽を通した活動から受けた影響は,10代の私にとってのKing Crimsonと同じようなものだ...

死ぬには手頃な日

広尾での会議が20時過ぎに終わる。日が落ちてから寒くなり風もきつくなってきた。新宿で総武線に乗り換え東中野で降りた。ブックオフに矢作俊彦の『死ぬには手頃な日』(光文社,1982)が108円で並んでいた。オビはついていない...

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