漫画 石森章太郎 Posted on 2018年8月23日 by コトナ / 0件のコメント 会社帰りに『『完全解析! 石ノ森章太郎』(宝島社)を購入。池袋で家族を待つ間に読み始めたら,ページを捲る手が止まらなくなってしまった。前半では水野英子へのインタビュー記事が反則だ。涙腺が緩んでしまってしかたなかった。 「...
書籍/漫画 古本 Posted on 2018年2月9日 by コトナ / 0件のコメント 読み終わったら古本屋に売る派(?)と聞いて,永井豪の漫画『デビルマン』を思い出した。 『デビルマン』の単行本を初めて目にしたには,昭和50年代の初め頃だったと思う。図書館近くの小さな書店の棚に,石森章太郎の『リュウの道』...
小説/日常/漫画/矢作俊彦 日曜日 Posted on 2017年12月11日 by コトナ / 0件のコメント 日曜日は週末でもある。 新井薬師駅前の文林堂書店に入り,サイボーグ009の「ミュートスサイボーグ編」と新書2冊購入。交番横の喫茶店monに久しぶりに入る。平成の初めの数年,ここで夕飯をとったことが何度もある。混んでいると...
小説/日常/漫画 改訂 Posted on 2017年10月17日 by コトナ / 0件のコメント 雨が一日中降り続く。おかげで朝は調子悪く,遅れて出社。 夕方から打ち合わせのため駅前まで。結局,19時近くまでかかってしまい,そのまま直帰する。 高田馬場の芳林堂書店で結城昌治『公園には誰もいない・密室の惨劇 』(P+D...
漫画/矢作俊彦 谷口ジロー Posted on 2017年2月13日 by コトナ / 0件のコメント 1980年代が始まりしばらく経った頃,熱病に浮かされたように矢作俊彦が書く文章を探してまわった。その後,名前も忘れたA5判中綴じのアダルト雑誌に突然掲載された,同じく名前も忘れた執筆者の一文にあったように,それは「紙ナプ...