カテゴリー: 小説
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その頃,まだ水上勉の小説を読もうとなど思いもしなかった。昭和の終わりから平成の初めにかけて,自分にとってあまり面白いと思える小説が刊行されなくなった。矢作俊彦は『スズキさん…』刊行までコラムでつないでいた印象があり,北杜...
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10時過ぎ,事務所に着く。メールを何本か打ち,午後から新刊贈呈の続き。50人に送る準備を終えた。台車でポストまで運ぶ。17時前に仕事を終え,新大塚で下車し,大塚のブックオフを覗く。ハイデッガー『技術への問い』(平凡社)を...