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アルバム「ヴァーチュアル・ラビット」をリリースした直後,平沢進のライブが渋谷公会堂であった。ソロアルバムは3枚目,曲数も十分にある。友田真吾のエレドラと生ドラムのハイブリッドなセッティングと高橋ボブがベースに戻ってきたリ...

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くるりの「東京」をはじめて聴いたとき,出だしのリフにデヴィッド・ボウイの「ジギー・スターダスト」が二重った。他の曲(さよならストレンジャーだっただろうか)でも「スターマン」っぽかったり,音の取り方とでもいうのだろうか,響...

O.T.O

いまだ,80年代のライブハウスで聴いたP-MODELのライブでの音の質感が身に付いている。この前,思いついた言葉を使うと,音の鳴り方までコントロールしてしまう表現力の凄さとでも言えばよいのだろうか。 90年代に入ってから...

DEVICES02

くるりのUstreamのタワーレコードライブ聞いて,アンプラグド・セッティングでまあすごい演奏。普段は演奏能力について語ること自体,興味ないのだけど,ああいう演奏が飛び込んでくると,演奏能力はあったに越したことがないと。...

DEVICES01

くるりのインタビューを追いかけて,10数年ぶりに音楽雑誌を捲ったり手に入れたりしている。会社帰りに「MUSICA」を買い,高田馬場に着くまでで岸田繁のインタビューを読み終えた。他のページを読みながら,インタビューと写真で...

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