High school age daydream

Facebook経由で高校時代の友人と会う前後,何もなかったはずの高校時代の記憶がいくつか蘇ってきた。 中学のときに入っていた美術部は放課後,ひたすら遊ぶだけだったので,高校で美術部に入ろうと考えたのはその延長線上のこと...

新潮02

続いて2004年第17回三島由紀夫賞発表号。筒井康隆と宮本輝はいまだ審査委員で,高樹のぶ子,福田和也,島田雅彦が加わっている。 このときの矢作俊彦の受賞の言葉を読んで,とても心が動かされたことを覚えている。

Second hands

目白のブックオフに『愚民社会』(宮台真司,大塚英志)が105円で置いてあった。105円か。買った,もちろん。『消えた漫画家2』は以前買ったものはとっくにどこかに行ってしまったが,ときどき読み返したくなっていたので,これも...

新潮

1991年にはパソコンはもっていなかった。いや,NECの98を単にワープロ代わりに使っていただけの頃だ。それに三島賞の結果がパソコンで確認できた時代ではない。だから,選考結果を知ったのは新聞だったはずだけれど,当時の新聞...

文藝

いつの日も家のなかで肩身が狭くなるのは本,雑誌の山だ。 週末に何年ぶりで本の片づけをした。保存していたことさえ忘れてしまった本が次々に出てきた。まあ,それだけ場所をとっていたのだけれど。 「文藝」1995年冬季号の特集は...

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