核P-MODEL

現地で待ち合わせた昌己と2400番台の呼び出しあたりで落ち合った。雨の新木場Studio Coastに比べると,客入れの段取りは遥かにスムーズだった。ドリンクバーの列も大したことはなかった。 ところが,フロアに入るドアの...

核P-MODEL

1990年くらいのインタビューでの平沢進の発言を覚えている。インタビュアーが渋谷公会堂でのライブで,「フィッシュソング」を歌う平沢が気持ちよさそうだったと言ったのに続けて,客席上のミラーボールを見ながら一瞬,気持ちよくな...

P-MODEL

下版と企画の依頼が重なる。1つひとつ片づけるだけ。夕飯をとって家に帰る途中,久しぶりに飯田橋のブックオフに寄る。『一本包丁満太郎』(コンビニ本版)が何冊が出ていたので,2冊だけ買う。読み終えてから,持っていたことに気づく...

記憶

「記憶」なんてタイトルで書いたならば,結局このサイトに残っているものはすべて記憶なんだけれど。 久々に雨風は止んだ。とはいえ雲が切れない一日。「森田童子」を検索したプロセスはまったく忘れてしまった。「東京カテドラル聖マリ...

S60

矢作俊彦の短編集『死ぬには手頃な日』を読み終えた。「バウワウ」から「死ぬには手頃な日」まで読み,「A DAY IN THE LIFE」にもどって「バスルームシンガー」で一冊読んだことになる。 平沢のライブに行って,矢作俊...

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