矢作俊彦 1991 Posted on 2019年3月1日 by コトナ / 0件のコメント 矢作俊彦の活動になぞらえて1991年から1993年までを思い出してみると，ちょっと様相は変わる。 1990年秋に刊行された『スズキさんの休息と遍歴 またはかくも誇らかなるドーシーボーの騎行』（新潮社）までの数年間，昭和6...
矢作俊彦 ビッグ・スヌーズ Posted on 2019年2月13日 by コトナ / 0件のコメント 「常夏の豚」をひっくり返したついでに出てきた「チャイナマンズ・チャンス」の分厚い束を捲る。ついでのついでに当時の本サイトをクリックしたところ，こんな記述がみつかった。それなりに読み続けていたから，「チャイナマンズ・チャン...
矢作俊彦 ビッグ・スヌーズ Posted on 2018年12月13日 by コトナ / 0件のコメント 同じ主人公によるシリーズ，連作などでは，その印象を強固にするために，脇を固める人物を何度も登場させる手法がしばしば用いられる。二村永爾が登場する小説は「新潮」連載中の「ビッグ・スヌーズ」を含めても両手の指で数えられるくら...
矢作俊彦 11/7 Posted on 2018年11月8日 by コトナ / 0件のコメント 清瀬に直行で打ち合わせ。iPhoneを忘れた。昼前に終わり，取りに家まで戻ろうかと思ったものの，面倒になり，そのまま会社に。清瀬の古本屋に入ったのは，昭和60年代のことだったと思う。名栗での単位がとれるボランティアの帰り...
日常/矢作俊彦 高円寺 Posted on 2018年10月15日 by コトナ / 0件のコメント 週明けの下版に必要な作業が残っている。日曜日でケリをつけたいので，土曜日の出勤はほどほどにする。この判断が，一事が万事をギリギリに追い込むのだろう。 16時に家内と高円寺駅で待ち合わせた。穂わ心でお茶をして，18時半に集...