日常/矢作俊彦 トリュフ Posted on 2013年2月20日 by コトナ / 0件のコメント 矢作俊彦のツイート見たら,西麻布のビストロ・ド・ラ・シテについての投稿があった。10年以上前のこと,ここで飲んだワインの旨さを思い出した。当然,仰々しくクロッシュのなかから玉子の殻に盛られた料理とともに香るトリュフととも...
50歳前からのくるり/くるり/矢作俊彦 3 Posted on 2013年2月13日 by コトナ / 0件のコメント ロックにストリングスを絡ませるには,The BeatlesをモデルにするかThe J Geils Bandのほうに向かうかどちらかだろう。前者としてTears for Fearsがかなり意識的に取り入れた手法は,ほとんど...
矢作俊彦/雑誌 Hair Posted on 2013年2月11日 by コトナ / 0件のコメント 平成のはじまりの数年,ヘアヌード写真を掲載するためだけの写真集やムックが雨後のタケノコのように刊行された。申し訳程度に小説家のエッセイが付いていたムックのシリーズは複数あったと思う。書店の店頭だか新聞広告で矢作俊彦の名前...
矢作俊彦 www Posted on 2013年2月8日 by コトナ / 0件のコメント 芸術新潮の香港特集に矢作俊彦が登場したとき,赤瀬川原平とのつながりは理解できたものの(血の付いた立て看をみやげに一番弟子にしてもらったという),羽仁未央は新潮の編集者のキャスティングか何かだと思っていた。 1997年とい...
矢作俊彦/雑誌 犬には普通のこと Posted on 2013年2月6日 by コトナ / 0件のコメント 旧「野性時代」末期,1995年くらいに連載が始まった「犬には普通のこと」。以前記したとおり,フランスを舞台に傑と祝を中心に物語は進んでいく。「東京カウボーイ(小説のほう)」と「サムライ・ノングラータ(漫画のほう)」をつな...