文藝

いつの日も家のなかで肩身が狭くなるのは本,雑誌の山だ。 週末に何年ぶりで本の片づけをした。保存していたことさえ忘れてしまった本が次々に出てきた。まあ,それだけ場所をとっていたのだけれど。 「文藝」1995年冬季号の特集は...

WORD FRIDAY

「GRAPHICATION」が申し込みさえすれば無料で届くことをあれこれ考えながら,違う意味で「ワードフライデイ」の方法も面白いと思った。 「ワードフライデイ」は,資生堂が企画・運営していたカルチャープログラムで,参加者...

ふろく

矢作俊彦の文章を読むために「GQ」を購入しようと書店へ出かけた。売れているのは売れていないのか知らないが,発売日には茗荷谷の書店でも平積みになっているのに見当たらない。見上げると棚ざしになっている。 でも輪ゴムで雑誌が2...

きらら

最初,「きらら」はてっきりWebマガジンだとばかり思っていた。矢作俊彦の「ウリシス911」の連載がスタートし,第3回まではWebで読めたと思ったら,そのあとは雑誌でということになったと記憶している。 雑誌っていったって「...

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